通常の男性は小さいころに偶然陰茎を触ることによって、そこが刺激されると気持ちいいと知ります。
思春期を過ぎて来ると陰茎が勃起し夢精を経験します。
さらにオナニーを覚え自らの手による刺激で射精による快感を知ることになります。
これをウェットオーガズムと言います。
その後女性と性体験を重ねることにより、女性から陰茎の刺激を受けるようになり、ウェットオーガズムは行きつくところまで行きます。
これで快感は頭打ちです。
しかし、アナルにエネマグラという器具を入れて前立腺を刺激することによって感じることができ、射精を伴わず、その快感はウェットオーガズムと比較して数百倍であるオーガズムがあります。
射精を伴わないために、性感はいつまでも持続し損なわれることがありあせん。
このオーガズムがドライオーガズムです。
前立腺は、陰茎のように偶然触ることもできない器官で、ドライオーガズムを夢精のような形で体験することはできません。
知らない人は一生知らないまま終わるので幻のオーガズムとすら言われています。
SM店やm性感風俗店のサービスで体感させてくれるところがあるので探してみたらよいでしょう。